泥支配人の徒然日誌

Android使いの支配人がナナシスの更新情報等についてまとめたり、思ったことを呟きます

週刊 2034年アイドルの旅 最終回(KARAKURI)

今回紹介するユニットはKARAKURI。
実は1週間くらい考察をこねくりまわしたり、資料を見たりしたのだが、……「わからない」ままこの記事を書いている。
こんな出だしで大丈夫なのか、こんな調子でいけるのか。ともかく記事は始まってしまった。一体どうなる。

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KARAKURIについて結果的にわからないままだと冒頭で書いたが、全くわからないのには理由がある。

まずはグループのコンセプトがわからない。公式HPを読んでも、明確なコンセプトは全く書かれていない。
そしてストーリーでの立ち位置もわからない。一応ライバルとして扱われているが、4Uのように敵対するわけではなく、アイドルを名乗るナナスタのキャラ達に興味をもっているといった感じ。

こうなると、どこをかいつまんで紹介すればいいのかわからなくなってしまった。

いや、もしかしてわからないのがコンセプトなのでは……?

双子のミステリアスさに、曖昧な立ち位置。曲も妖艶な雰囲気を醸し出しているし、最近は双子の間でテレパシーが行えるという設定まで登場して、完全に謎の存在と化している。
もはやナナシスの謎そのもの、というレベルといっていいだろう。

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ヒトハとフタバは、公式でもあまり詳細な解説はなされておらず、4Uほどの掘り下げもされていない。
なので、アンソロでは浮世離れした表の顔に対して、裏では涙ぐましい努力をしているのでは?とネタにされる始末である。
まあこれも人気がある証拠ではある。

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ハルちゃ……ミツバも準メンバーとして存在している。
彼女の存在が、KARAKURIの一度捉えたら離さない、バミューダトライアングル的な得体の知れなさなどを表しているのかも……しれない?

彼女たちのこれからは我々には全くわからない。しかし、一つ期待できることがある。
それは、ライブだ。ライブにミツバも参戦するのか否か。KARAKURIファンにとって一番気になることだろう。
しかし我々にできることは一つ、座して待つことだ。というわけで、今は期待しよう。


さて、この「2034年アイドルの旅」は、ひとまずここで最終回となる。
次があるのかないのか、あったとしたらいつなのかは全て未定だ。
一つ確かなのは、筆者にはやる気はあるが、春からは割ける時間があるかはわからないということだ。
なので、ここでひとまず区切りをつけて最終回ということにさせてもらう。
では、ひとまずこの辺で、またお会いしましょう。